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2008年3月16日 (日)

先物の呟き

昨年11月と今年1月の安値の時にも問題となったノックイン条項付日経リンク債が今回も下げの要因になったと思われます。大発会の15000時には、「12000台のリンク債なんか関係ないよ~」と言っていたバンド重視の先生も、今月初めからの日足の動きが1月下落の流れに酷似していることをデルタヘッジ戦法と合わせて説明申し上げてやっと納得された次第です。最悪のシナリオは、極端な数値の仮説(どこぞのファンタジーか?と笑われているが本人は真剣!)から始まるものです。常々、半場足でアイランドが上下に複数回形成された後に値が飛ぶことをご案内して参りました。今回もその最たる例であります。そこで、今月分の仮説として1月に日足で上下2000円強の下げを12営業日で演じたことを当てはめてみますと、SQだった金曜日で今月の10営業日目となります。日柄数から見れば明日・明後日が目先怖い日に当たります。尚、昨年11月は月初から安値日まで2000円強下がるのに16営業日目かかっています。直近2例の2000円下げをそのまま当てはめるならば、今月は11400近辺までオーバーシュートしても不思議ではない仮説が立つわけです。怖いネタだけを呟くのが私の仕事ではないのですが、18日のFOMCで何らかの解決策を出していただけることを期待しております。

では、いつものように週足から確認です。4週連続の陰線です。13週線との乖離率には注視です。日足は早く連続して5日線上に出るまでは安心できません。半場足は5場連続陰線あとの陽線です。直近では780710とが上窓となりアイランド形成です。月曜前場の陽転ポイント値は12330,12540,12590に設定です。

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